付加価値を知る、日々

 

 

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お金を払ってショッピングやサービスを受けますが、意外と実際に購入するまでにその本当の価値はわかりません。自分のものとなってから価値相応だったか二度と買わないと思うか。毎日何かしらお金を使って生きていますので、というか生きているだけでお金がかかる社会ですので、常に選択を迫られているといういい方もできるかもしれません。お金を払って価値相応だと信じるものを購入するか否か。情報と知識がものをいう時代ですし、なんでも知ることができる時代ですから昔に比べれば、品質だとか流行だとかわかりやすいものにおいては、事前に取捨選択ができよい買い物ができるはず。ただ、その上のさらにラッキーな付加価値のあるものを手にしようとするならば実際にやってみないとわからない。そんなものかもしれません。昔と相変わらず。信じる信じないではなく、やるかやらないか。それが結果として付加価値を知ることができるかできないかということですね。