データデータ

 

 

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もし、チャレンジするのか迷っていることがあるなら、とりあえず、思いのまま突き進んでみるのも一つの手かもしれません。失敗するのが怖いのはなぜでしょう。最悪の話、試してみて失敗して笑われて凹んでしまえば終わりの話です。どんどん自分の限られた時間の中で経験というデータを蓄積していきましょう。もちろん、同じ行動のデータでは意味がありません。生徒だったころに理科や数学で学んだように、ちゃんと順序立てて、条件のバラエティを整理整頓してみてそして一つ一つ実行してみるのです。そう、どこかの国の天才が自分のこなしてきた実験のすべてが失敗でないと思ったように、私たちができることはテスト&エラー&テストそして、、、◎。小難しいことさえも嫌ならば、楽しいと感じることやいいね!と思えることに進んでいけばいいのです。その蓄積はデータにならないかもしれないけれど、楽しかった自分だけの素敵な記憶となり人生となってくれるからです。眉間にしわを寄せていつかいつかの毎日は、いつかいつかの人生が蓄積するだけで完結です。