知る

 

 

7/12

誰かの価値観のものさしを知ることはできないけれど、あなたにはあなたのものさし、私には私のものさし、というように思うことはいたって簡単なことです。たったそれだけで、誰かを理解することのきっかけになるかもしれないし、新しい価値観を知るきっかけになるかもしれません。私たちがやらなくてはならないことは、誰かのものさしに対して、自分がそうではないことを主張することではないと思うのです。私たちがまず第一優先にすることは、自分自身のものさしの特性を知りそして、自分自身の立ち位置を明確に把握しているということなのです。そうしたならば、自分自身が進むべきルートが見えてきて、自分が目指すあの場所まで行くことができそうかどうか少し見えてきそう。やみくもに進むことほど恐ろしいことはありません。それは若々しいがむしゃらとは全く別物で、進むべき方向を反対に進んでいることだってあり得ます。いい加減、当たりのルートを見つけて良いようなお年頃。自分と世界を冷静に知ること、そしたら、あとはあなたの優秀な頭脳とガッツで十分でしょう。