必ずのもの

 

 

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いつもと違うなにか、それは誰かの真実の姿が見えるチャンスであると同時に自分自身を直視させられるタイミングでもあります。思いもよらぬ発見は戸惑いを感じる気持ち以上にぜひ、わくわくと共に受け止めたいものです。それは、善悪を決めつけないという平等さであって、とりあえず客観的になってみるということでもあります。感情や行動のさなかにも少し離れて見ている冷静な自分を作ることができれば、色んな意味で色んな場面でそれを自分の成長へと繋ぐことが出来るでしょう。客観的さが必要であることの意味は絶対的に自分を成長させるために必要不可欠なものであると言うこと。客観性なくしての成長はたまたまのラッキーの賜物であって確実性が約束された歩みではないといいきっても良いのかもしれません。そして、話は始めに戻ってきますが、客観性をどのように手にするかということはそう簡単なものではないですが、まずは自分と自分以外のそれぞれをきちんと冷静に受け止め見つめてみることからなのでしょうか。取り留めもなく始まり、取り留めもなく終わるお話になってしまいますが結局私たちが欲しいものを手に入れるために必要なことは論理的に冷静に客観的になれるそんな自分自身を手に入れること、その機を逃さないこと。