p-line-beauty column


清々しく、強い

 

 

4/12

4月の強い春の風がうまく吹き飛ばしてくれたかのように、こだわりや自制を脱ぎ捨てて一歩を踏み出している人たちの清々しさったらない。上手く今年の春の風に吹かれたからかいきなり清々しくなっちゃう人たちには、外からダイジョウブ?とか思ってしまいがちだけども思いのままに進む人たちの清々しさに打ち勝てるものはないのかもしれません。苦労も楽しさに転換することができるくらいのエネルギーの源もそういうことなのでしょう。清々しくなるための既成概念との闘いは自分との闘いで、ほかの何かとの戦いではない。清々しく前進する人たちに戦いを挑むのはナンセンス。その清々しさに素直な尊敬と賛辞を贈ることにしよう。もしよかったら、その清々しさのきっかけと、その清々しさの秘訣について教えを乞うてもよいのかもしれません。とりあえず、風にうまく吹かれてみてみよう!



到着地点とその先と

 

 

4/3

新しい風が吹きはじめた今日この頃。白馬五竜スキー場の季節はまだまだいったり来たりですが、それでも確実に迎える到着地点へ向かって進んでいます。到着地点のその先はもちろん新たなスタート。ただそこに向かうに必要な気持ちは、過去を絶ちきる気持ちではなくて、変わらないという気持ち。到着地点はただのチェックポイントで、滑らかな連続が区切りと共にあるという事実を忘れてはいけないということです。場所や周囲のものや人も変化があっても、自ら前へと向けた指針を疑う必要はなく、そして、無駄にそのスピードを上げたり下げたりしなくてもいいと思うのです。必要なときに必要なだけ必要なことを着実に確実に、そんな風であれば、きたる新たな季節も新たな時代も新たな自分もウェルカムウェルカム!!と笑顔でハグできそうですよね。



推進力は流れに乗せて

 

 

3/25

春スキーの季節になって今シーズンの終わりを意識するようになってくる頃。どんな感じでしょうか。誰しもにありがちなことかもしれませんが、何事も初めは気持ちも入って、新鮮さも相まってどんどん行こう!的な感じに集中力も気合も入るもののようです。一方で、最後に向かって収束していくみたいな、何となく力が抜けたりなんとなく惰性だったり。何事も見せ場とか盛り上がりとかがあるということはその反対もあるはずで、波のように。盛り上がるときもそうでないときも、うまく波に乗りたいものです。収束や惰性なんていう感じの時は、せめて気持ちは楽しくとかここぞとばかりに、リラックスしながら取り組んでみるのもありなのかもしれません。何となくに任せて身をゆだねることが最善かどうかはわかりませんが、何となく何となくな自分のタイミングも前向きな雰囲気を維持できるとそれは、終わりの見えてきた時期の春スキーを楽しむスキーヤーのごとく、ラララ~♪な時間になりそう。



にっこりにこりの◎

 

 

3/16

私たちが選択した行動は、それを見た人や関わる人にとってその人を形作るキーワードとなります。その選んだ行動が無意識か意識的に関わらずです。たったその一言、たったその行動。私はたまたまその行動を、たまたまその一言を何気なく選んだだけです!なんて思っても案外それはあなたのお人柄そのもの。この一瞬に素敵な自分を選択できるかが常に試されている、試してもらえてる、そんな感じでしょうか。反対も悲しいかなしかり。その小さな行動が、素敵じゃない私を形作ることもあって、そして、案外、その素敵じゃない私を形作る行動は他の人にとっては私そのものを代表する、形作る最大のキーワードに見えるものです。人のために自分の行動を選んでいく必要はないけれども、この一言がこの行動が私なのだと、どこかで心を寄せていることが、常に自分らしいと誇れる積み重ねかもしれませんね。ガツンと力んでみるより、ふと目があった目の前の人にニコリと微笑んでみることから始めてみればいいのかも。楽しいときも悲しいときも腹立つときも、すべてを自分らしいと思えるように。



流れる紡ぐ、繋ぐ

 

 

3/5

花粉舞う3月。ゲレンデももちろん一気に春めいてくる季節。世の中は区切りの時でもあります。いろいろな結果が出てそして、終わりそしてはじまる。寂しさや名残惜しさを感じたなら、それもまた大切にしつつ、わくわくと目を輝かせて一歩また一歩と進んでいきましょうよ。1つずつしか年を重ねられないように連続の中でしか私たちは進むことも下がることもできません。連続の流れを大きく速くするのか小さく緩やかにするのかしか力及ばすです。だからこそ、段飛ばしや奇跡の躍進なんてことばかり願わず、私たちの連続の流れをいかに自分らしい素敵なものにしていくかを、今このときから重ねていくということがベストのように思います。日々忙殺されるべきではないし、夢追いばかりでも何も残らない。すべてが繋がり私たちを輝かせてくれる流れの物語を紡ぐ日々。平凡か非凡か成功か失敗か、毎年の3月ではなく人生の最後にしかわからない人生の結果。誰でもない自分が、流れるような美しい連続の物語を語れるように今この瞬間を大切に感じながら心に残しながら過ごしたい季節が動いているこの時、この今。



リラックス、ステキな響き

 

 

2/25

ストレス社会の現代という代名詞が、定番ですからその反対に必要なものはリラックスということでしょうか。気持ちがリラックス、頭がリラックス、体がリラックス。スキーでも例えば上手にひゅいひゅい滑れるのは心も体もそして、思考も明快にリラックスしているときのようにも思います。ストレスや、もちろんいろんなことを狙い過ぎて既成概念と緊張とに縛られていては思った動きも羽のように軽いターンも出来るような気がしませんね。自分すべてがリラックスしていて柔軟だからこそ、その余白に上手く色んなものが滑り込んでくれるのではありませんか。思考も体も柔らかくリラックスさせているからこそ、相手の目を見ることができ、相手の話を聞くことができる、そして、自分の大切なことにも集中できる。緊張もストレスも待っていなくても呼ばなくても勝手にお出でになるのが常ですから、自分で心がけてお招きするならリラックスをお呼びしましょう。まずは、どんな風にすればリラックスとお近づきになれるのか、試してみてもいいものです。意外とスキーもゴルフスウィングも上達するかもしれません。



透明な美しさで

 

 

2/17

例えば、白馬五竜スキー場のアルプス平ゲレンデから眺める景色は聡明で美しいものです。それはなぜかと考えれば、たくさんある理由の中でその一つは純粋さを感じるからかもしれません。遠景で眺める白馬村とそれに連なる山々は、ただ変わらず存在するという純粋さで私たちに美しいと思う気持ちを与えてくれます。いろいろな知識や情報を数えきれないほど自分の中に蓄積していく歴史の中でついも忘れがちな純粋さを持つ自分を思い起こしてみるのは悪くないでしょう。私たちにできる純粋さとは、既成概念や先入観を横に置いておいて、正面からまっすぐな気持ちで感じ、見つめ、そして向き合うこと。何回も、何十回も知っていることを、今、初めて目の前で出会ったように、その存在に気づいたように大切に扱い、興味を持ち、向き合ってみるのは素敵なことです。当たり前のことも純粋な目で見つめてみれば、笑顔と輝く瞳で世界に向き合えたりしそうです。



自分だけのもの

 

 

2/9

時間は買えません。例えば、素敵な時間はもちろんのこと、とてもつらく最悪な時間でさえも誰かに売ってしまうことはもちろん、最悪な時間でさえも買いたいと思ってもどこにも売っていないし、誰かに譲ってもらうことはできないのです。平等に与えられたこの一瞬一瞬の積み重ねの時間は、ただ、刻々と前へ進み、今は過去に未来は今へと流れ動いているという事実が変わらずにあるということ。そこには、ただ私たちがその時間に向き合う方法だけは選べるという余白は残されているのかもしれません。あっという間に過ぎていく一瞬として目の前の時間を通り過ぎゆかせるのか、それとも、流れていく時間をしっかりと自分全部で感じて噛みしめ、過去になっていく時間を紡ぎあげていくのか。そのほかにもたくさんの時間との向き合い方があるのかも。善き時も悪き時も、その時間は自分だけのもの、それをすべてひっくるめた、それが自分だけのスペシャルで愛おしい財産ということです。



自分らしさという愛

 

 

2/2

私たちにとって、大事なことの一つは「自分らしくいられること」かもしれません。自分らしくいること自体難しいのに、これまた厄介なことに「自分らしさ」なんて一年、いや数か月もしたら変化してしまうもの。自分らしい服、自分らしい家、自分らしい仕事、自分らしいもの、ふるまい、仲間・・・・すべて、自分らしさが変化すれば移り行くものです。自分らしさを捨てるより、自分と違和感を感じるものから卒業するほうが自分らしいというものです。過去を捨てるとか、次々飛びつくとかではなくて、初めから身軽に気軽にいけばいいのです。時に自分らしいものに集中して、感謝とともに成長していく。変な先入観と固執と決別すれば、滑らかなスキーターンが決まった時のように、流れに乗って次々と気持ちよくスピードが上がっていく。そんな風に自分らしさをつないでいくのはどうでしょう。愛の季節、まずは自分らしさを大切にするという愛を自分に贈りましょう!ちなみに、今年も工房てくてく白馬店にてチョコっと甘い愛をお渡ししています。ゲストの皆様どうぞお越しください。お待ちしております。



データデータ

 

 

1/25

もし、チャレンジするのか迷っていることがあるなら、とりあえず、思いのまま突き進んでみるのも一つの手かもしれません。失敗するのが怖いのはなぜでしょう。最悪の話、試してみて失敗して笑われて凹んでしまえば終わりの話です。どんどん自分の限られた時間の中で経験というデータを蓄積していきましょう。もちろん、同じ行動のデータでは意味がありません。生徒だったころに理科や数学で学んだように、ちゃんと順序立てて、条件のバラエティを整理整頓してみてそして一つ一つ実行してみるのです。そう、どこかの国の天才が自分のこなしてきた実験のすべてが失敗でないと思ったように、私たちができることはテスト&エラー&テストそして、、、◎。小難しいことさえも嫌ならば、楽しいと感じることやいいね!と思えることに進んでいけばいいのです。その蓄積はデータにならないかもしれないけれど、楽しかった自分だけの素敵な記憶となり人生となってくれるからです。眉間にしわを寄せていつかいつかの毎日は、いつかいつかの人生が蓄積するだけで完結です。



ラッキースキーヤー

 

 

1/18

トップシーズン真っ盛り。白馬五竜&47スキー場も最高の時期です。中島智吏スキーレッスンゲスト様の素敵な笑顔もゲレンデで一番花咲く時期、輝いています!スキーで思い切り楽しんだ感覚が、その時以外の自分の果たすべき役割を支えてくれることもあるでしょう。スキーが上達し自分はまだまだ成長できるんだという感覚が、日々の努力へのエネルギーになるかもしれません。滑った時に風を切る自由な頬の感覚は、人生を前向きに進むための後押しをしてくれるのかもしれません。ゲレンデから見る最高の景色や天候に出会えた時の爽快感とそれとは反対の時に感じる自然の大きさは感謝の気持ちを揺り起こしてくれるでしょう。こんな風なスキーの醍醐味―背中に羽の生えた自由な感覚、心の底から湧き上がる楽しさ、感じることすべて―この感覚を常に心に留め置くことは、もしかしたら地上に降りたスキーヤーたちの最大の強さとなるのかもしれません。スキーでしか学べないことではないかもしれないけれど、スキーヤーだから感じることのできることでもあります。スキーをできる喜びと感謝を、スキーヤーだから強くなれる自分に誇りと自信を!スキーヤー万歳!!



整える、つわものになる

 

 

1/11

強い意思と強い信念のもと歩みを進められる天性のつわ者は、稀有な存在。ドングリの背比べで幸せや成功を掴もうと思っている我々(少なくともわたくしめ)にとってつわ者でないが故に忘れてはいけないことは、自分身を置く環境かもしれません。住む場所、働く場所、触れあう人々、触れあうもの。環境、自然的なものから文化的なものまで、それらすべての影響をいつの間にか受けて日々を重ねる。強靭な志のつわ者は、例えどんな環境であってもプラスに変えて強い光を放つことができる。それができなければならないならないというのは、あまりにも厳しすぎるなら、せめて、自分の頭と心とそして身を置く環境には気を配ってもよいのかもしれません。自分の意思を尊重してもらえる我々ですから、自分の身の回りは自分で清浄に。ただ、正常な判断とスッキリと澄みきった考え方ができるそんな風に自分を助けてくれる環境に自分を置くことが最大の試練であって贅沢。



まっすぐに

 

 

1/5

新たなスキーシーズンのスタートに引き続き、新たな一年、2019年がスタートしました。今年一年はどのような年にしていきましょうか。希望にあふれた時期です。晴れの時も雨の時も嵐の時も、どのようなときに大切なことは、前を向いているということのように思います。歩みを進められないほどの逆風でも、恐れずに前を向いていれば、いつか風は止みその先の景色が見え、歩みを進めたくなる時が来るはずです。ただ真摯に目をそらさずに前を向ければグッド!下を向いたり横を向いたり、ましてや後ろを向かずとも前を向くことだけで私たちは精一杯なはず。自分が前と決めた方向にしっかりと向き合っていきましょう。もちろん、できれば美しい立ち姿でばっちり決めて!

2019年、皆様への変わらない感謝の気持ちと、ただ一歩一歩前進するという基本を忘れずにこの一年を進めてまいりたいと思います。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



味わい深い時間のシーズン

 

 

12/28

年の瀬迫る。今年は、少し遅めではありましたが、無事にスキーシーズンがスタートし、そして、ゲレンデで皆様の笑顔があふれる、やはり素敵なことです。この場所ではこの時期にしか味わうことができない最高の時間、大切にしたいものです。楽しいことや美しいことや、その反対の気持ちでさえもしっかりと味わってこそ、感じてこそ次の時間に訪れる自分の人生が楽しい。大きく緩やかな時間の流れの中で、自分とそれ以外のことも正面から受け止めることをスタートすれば、変化というラッキーに巡り合えることができる。どんな結果でさえも、ダメなことはない。雪が少ないシーズンには雪が教えてくれる喜びへの感謝を、雪に恵まれるシーズンには思いっきり満喫した満足感を思う。この時その場でしか感じ学べないことを宝物のごとく手に取っていきたいものです。それを積み重ねられるのは自分自身だけです。皆様、年末年始の寒波にはお足元どうぞお気を付けてくださいませ。



大逆転物語

 

 

12/20

苦手意識やトラウマや失敗の経験を恐れて体を萎縮させていてはもったいない。自由に生きることが保証されている時代ですから嫌なことに無理して立ち向かう必要はないとは思います。でももし、チャレンジャーになるのなら、誰でも何時でもどんなようにもなれるという時代でもあります。日々の豊かな生活のためには長所をぐんぐんのばすことが最優先、そしてその先に突き当たると向き合うべきものに出会う、それは何らかの克服。短所とも違っていて、それは長所をもっと伸ばしたり輝かせたりするために克服した方がいいもの。なかなか難しい課題であることは目に見えていますが、少しずつ手をつけコツコツやってみるのと、全く知らんぷりで蓋をするのは天と地ほど大きな差だとおもいませんか。チャレンジャーとなり、苦手意識をいかに飛び越えていくか。マイナスをプラスに大逆転させる力は、マイナスが大きいほど触れ幅も大きいってこと、それはある意味大逆転のポテンシャル!



枠を外すコツコツ、いいスタート

 

 

12/12

枠というものをいったん取っ払ってみたら、意外にも受け入れられることがたくさんありました。受容できる自分を持つということは、新しい自分を発見できる第一歩。物質的な枠組みは、なかなか変化しないものかもしれないですが、自分の頭と心の中にある枠組みというフィルターは、エイッ!!と思い切ってみれば一瞬のうちに取り外せるものです。新しく新鮮で興味深い景色がその瞬間スタート。今までの思考回路を変更させることはチョームズカシイものですから、それならば、身近でできそうなことからコツコツ進めてみれば「へっ?!?」っていうくらい簡単に知らないうちにすっと前へ進む。(今年は白馬五竜は雪待ちでまだ滑れませんが)スキーのごとく、ちょっとした力をかければすっと知らないうちに前へ進む。変な動きを入れずに、(そう、変なフィルターを入れずに)合理的なちょっとしたテクニックさえ効かせてやれば、それでもう完璧なんですよ。「すっと前へ」の世界はコツコツとまずは今の自分自身をまっすぐ見つめて。



今この時、動くか、待つか

 

 

12/6

待つことができるか。待つということが、思いきって行動するのと同じくらい実は難しいのではないかと思う。何もしないこととは少し違って、その時や来るべきものに備えて待つ。自ら動いて探してチャンスを掴むことと同じくらい全力的に重きをおくべきことなのかもしれません。しかるべき時にしかるべき所で準備を整えて待つことが、思いもよらぬ大きなチャンスや大きな前進をもたらしてくれるかもしれません。ひたすらに信じて待つことほど単純のようで怖いことはありません。望みや目標があればあるほどただひたすら待つことの恐怖と言ったら想像に追いつかないくらいです。もちろん、待つことで望むべきものを手にし、望むべきものに近づくことができるという裏付けがそこにはあるから待てると言い方もできるかもしれません。いつ行動をし、いつ待つのか。いつまでに準備の行動をして、そして、いつからただひたすらに待つのか。これを上手く判断するのが私たち自身の力量の見せ所でしょうか。今日のあなたは待つことができる人でしたか?